クリプトスポリジウムの対策指針について

クリプトスポリジウムとは? クリプトスポリジウムとは病原性を有する原生生物で、牛、豚、人、ヘビ等、様々な生物を宿主とし、経口摂取により感染します。薬剤耐性が強く、通常の塩素消毒では死滅・不活化ができません。 症状 下痢(主に水様性下痢)、腹痛、倦怠感、食欲低下など軽度の発熱を伴います。潜伏期間は3〜10日で、大多数は9日以内に発症します。下痢は1日数回程度から20回以上と激しいケースもあり、数日から2〜3週間持続し、自然治癒します。しかし免疫不全患者が感染すると重症化する場合があり、死亡例もあるため注意が必要です。...