環境影響評価法が平成11年6月より全面施行されました。環境影響評価精度は、大規模な土地の開発、構築物の建設、その他事業の実施が環境に及ぼす影響について、事前に調査、予測及び評価を行うことにより、環境と自然を構成する生態系や環境負荷、環境への影響を可能な限り提言させることを目的としております。さらに、結果を公表して住民の意見を聞き、環境保全対策に反映させます。
当社では、廃棄物最終処分場、焼却処理場などの建設による大気、水質、悪臭、地下水汚染、騒音・振動などの環境影響調査を行っております。
環境アセスメントの調査風景